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健康コラム

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   ◆━━ タバコは百害あって一利あり? ━━◆     

 みなさん5月31日は何の日か知っていますか?
5月31日は、世界保健機関(WHO)が定める世界禁煙デーです。
毎年、この日は世界各地でタバコ問題に対する様々なキャンペーンや
イベントが開催されます。この機会にぜひタバコ問題について
考えてみませんか?

 ところで、タバコが体に悪いといわれて久しいですが、時々
喫煙者の方から、
「タバコは百害あって一利なしと言われるが、一利くらいは
あるんじゃないか」と反論されることがあります。
例えば、タバコを吸うと気分が落ち着くとか、
いいアイデアが浮かぶとかいう話はよく聞きますが、
健康にとってなにかメリットはないのでしょうか?
  そこで、いろいろとタバコの効用について調べてみると、
いくつかの病気(例えばパーキンソン病、アルツハイマー病等)で、
喫煙者の方が非喫煙者に比べて罹患するリスクが低いという研究報告が
ありました。これが本当かどうかは追加研究など十分な検証が必要と
思われますが、少なくとも潰瘍性大腸炎については現在のところ、
その効果?が認知されているようです。
《参考資料:新版喫煙と健康
      -喫煙と健康問題に関する検討会報告書-(保健同人社 発行)》  
 しかしながら、タバコの健康へのリスク(↓こちらをご覧ください)
http://www.hwy.or.jp/center/column/vol4_2.html
はその何百倍(あるいはそれ以上?)もあるといわれ、
吸っている本人ばかりでなく、吸わない人の健康にも様々な影響を及ぼす
ことが知られていることから、仮に一利あったとしても、健康のためには、
やはりタバコは吸わない(吸わされない)方が良いと思われます。
 

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