GENKI★マガジン 健康コラム
健康コラム
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★★★ 『油断大敵、食中毒!』 ★★★ じめじめとした梅雨の季節が近づいてきました。梅雨と言えば、 「食中毒の季節」と思われがちですが、暖房機器の普及、輸入食品の増加、 食品の大量流通により、一年を通して発生しやすい状況にあり、より身近な 問題となっています。 そこで、食中毒について知り、日頃から被害を最小限にくい止めるよう 心がけましょう。 『食中毒とは?』 細菌やウイルス、化学物質に汚染された飲食物や、ふぐの肝、 毒キノコなどの有毒物を飲食することによって起こる健康障害です。 吐き気や嘔吐、腹痛、下痢などの急性胃腸炎の症状や、しびれや 麻痺などの神経障害などが代表的な症状です。 悪化すると死に至るケースもあるので十分注意することが必要です。 『食中毒を予防するには、 食中毒予防の3原則:“付けない、増やさない、殺す”』 正しい知識で食中毒は、予防することができます。食中毒三原則を 守って、食中毒の脅威から、あなたとあなたの大切な人を守りましょう。 ★食中毒三原則の詳細は、2004.5.30 第17号《vol.17》をご覧ください。↓ http://www.hwy.or.jp/center/column/vol17.html 『食中毒にかかった時にはどうしたらいい?』 1.早めの受診を! 時には死に至ることもあるので、軽視は禁物。 嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状があらわれたら食中毒の可能性が あるので、早めに医療機関へ行くようにしましょう。 なお、受診する際、原因と思われる食品や嘔吐物、便などを ビニール袋などに入れて持参すると、診断の際の重要な手がかりに なります。 2.家庭では・・・ 食中毒を起こし、下痢や嘔吐を繰り返した身体は、水分が不足し、 脱水状態にあります。水分補給と適当な塩分・糖分などの補給に気を 配りましょう。 なお、自己判断で、下痢止めなどの薬を安易に使用することは 避けましょう。 3.二次感染を防ぐ! 食中毒が起きた場合、新たな感染者を増やさないことが重要です。 人から人に病原体が感染する二次感染は、以下のようにして 予防しましょう。 ・患者の便・吐いたものの取り扱い。 処理にはゴム手袋などを使用する。使用した手袋は消毒する。 汚物は、ビニール袋などで密閉して処分する。 汚れた場所はよくふきとり、さらに漂白剤で殺菌する。 ・処理した後は、手を石けんでよく洗い、消毒用アルコールをすり込む。 水道の取っ手やドアノブもアルコールで消毒し、二次感染を シャットアウトする。 ・汚れた衣服は、家族のものとは別に煮沸か薬品で洗い、天日で十分に 乾かす。 ・下痢をしている人は、混浴は避け、入浴は一番最後にする、 シャワーだけで済ませるなど工夫を。タオルの共用もしない。 「まずは、基本となる『手洗い』から始め、予防に努めましょう!!」 【手洗いのポイント】 見た目はきれいでも、手には多くの細菌がついています。 ていねいに手を洗う習慣を身につけましょう。 1.指輪や腕時計をはずす 2.石けんを十分泡立て、20秒以上もみ洗いする。爪の間や指の間も よく洗う。 3.流水でよく洗いながす。 4.乾いた清潔なタオルで水気をふきとる。 手洗いのタイミングとしては、調理をする前、トイレの後、食材変更時 (作業の区切り毎)、ゴミなどの汚れたものを触ったときなどに行いま しょう。
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