GENKI★マガジン 健康コラム
健康コラム
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★★★ おしえて『夏バテ』 ★★★ 今年も「暑い夏」がやってきますね。 夏といえば、「バーベキュー、海水浴、花火!」と、楽しい企画や イベントが盛り沢山!楽しい夏を元気に過ごすためには、「夏バテ」 なんかしてられません! ところで、「夏バテ」って、この時期によく聞く言葉ですけど 暑さに強い人、弱い人など個人によって差があるし、ホントのところ どんな症状になるのか、どうやったら予防できるのか、良く分からない かも…なんて思いませんか? そこで今回は、当センターの医師・栄養士に「夏バテ」について 教えてもらいました。↓ Q. まず、「夏バテ」というと「身体がだるい」とか「食欲がなくなる」 という症状が思い浮かぶのですが、このとき、体のなかでは 一体何が起こっているのですか?教えてください。 A. 哺乳類は、恒温動物で環境の温度にかかわらず体温を一定に保とう とし、そのための仕組み(メカニズム)が備わっています。 すなわち、外気の温度が低ければ、身をかがめてなるたけ体温の 低下を防ごうとしますし、鳥肌が立つのも、体からなるたけ熱が逃げ ないようにするためのものです。また、手足がふるえるのは、体を 動かすことで積極的に熱を産生するためです。 逆に夏、環境の温度が高くなると、体温を一定に保つため、皮膚の 毛細血管が開いて熱の放散を計り、また、汗をかくことで汗の蒸発に よる気化熱で、体から熱を奪い体温を下げようとします。皮膚や末梢に 血液がたまるため、概して夏場は血圧が低くなります。 また、安静にしていても、人間は熱を産生し続けるわけですが、 できるだけ熱を産生させないよう、体に指令がいきます。 その結果体がだるく動くのがおっくうになるわけです。 また、食事をとることはエネルギー源の補給になるわけなので、 同じような理由で食欲が低下するわけです。 いってみれば、「夏バテ、食欲の低下」は基本的には、夏の高温に 対する体の防衛反応ということができます。 Q. なるほど!だるくなったり、食欲が無くなったりするのは、 体の自然な反応なのですね。 暑さを乗り切るためには食欲が無くても「うなぎ」や「焼肉」など、 スタミナのつきそうな食事をがんばって食べた方がいいかと 思ってはいるんですけど・・・なかなか食べられないんですよね。 A そうですね。のども渇き、ついつい水物や冷たいもの、さっぱりした ものばかりになってしまいがちですよね。そして、満腹感から 食事を抜いたり、食事のタイミングがずれたり、食事が偏ったりして 食欲がなくなり、「夏バテ」の悪循環からなかなか抜け出せなくなる こともあります。 といっても、発汗なども多くなるので、お茶などの水分補給も大切 ですが、朝・昼・夕(晩)の食事をきちんと食べて、バランスのよい 食生活を送るように心がけることが大切です。 わかりました!!「夏バテ」予防にも、バランスのよい食生活は大事 なのですね。3食きちんと食べるためには、早寝早起きの規則正しい 生活を送らないといけません。というわけで、次号は、暑くても規則 正しいリズムで生活できるように休養と運動のコツを当センターの 保健師と健康運動指導士に聞いちゃいます!!お楽しみに♪
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