GENKI★マガジン 健康コラム
健康コラム
記載されている情報はメールマガジン発行時点の内容です。あらかじめご了承ください。
★★★ 暑い夏を上手に乗りきる食生活 ★★★ 暑い日が続きます。健康づくりセンターの建物の外には「朝顔」 「ゴーヤ」が元気に育っています。 朝顔は東側の窓辺で午前中には白や水色の花が咲きます。ゴーヤ は涼しそうな葉が茂り、西日を遮っています。 夏バテの原因も、食事の偏りや、睡眠不足、冷房による冷え等 色々ありますが、食生活についてのポイントを紹介します。 ●朝・昼・夕の三食をきちんと食べましょう。 胃の働きが低下して食欲がないからといって食事をとらないと、 体に必要なエネルギーや栄養素がとりにくくなります。一日三回 の食事のリズムから、生活のリズムも生まれます。間食や夜食は とりすぎにならないようにしましょう。 食事は、ごはん・麺・パンなどの主食、肉・魚・卵・大豆料理 の主菜、野菜・きのこ・いも・海藻料理の副菜を基本にして、色々 食べ物を組み合わせることでバランスをとることができます。 土用の丑の日のうなぎは、たんぱく質やビタミンの補給をする のに、昔の人が編み出した知恵でしょう。 ●季節の野菜や果物を食べましょう。 旬の野菜や果物は、体調を整えるために欠かせないビタミンや、 汗で失いがちな水分やミネラルを多く含みます。 夏の野菜はトマト、ピーマン、オクラ、かぼちゃ、ニラ、モロヘイヤ、 きゅうり、なす、ゴーヤ、ズッキーニなどがあります。そのままで サラダにしたり、刻んで和え物にしたり、さっぱりと酢の物にしたり、 炒めたり、煮物、揚げ物など色々な調理方法で食べることができます。 夏の果物は、もも、すいか、メロン、ぶどうなどです。 ●食欲を刺激する香辛料等を上手に活用しましょう。 香辛料は、胃液の分泌を促し、食欲増進につながりますし、体が 温まり冷房による冷え対策にもなります。こしょう、わさび、カレー、 唐辛子、山椒、マスタード、タバスコ、ラー油、豆板醤、コチュジャン などがあります。 香味野菜も香りや風味で食欲を増進させます。しようが、ねぎ、 しそ、みょうが、にんにく、パセリ、セロリ、ミント、ごまなどです。 酸味のあるものは、胃腸の働きを高めたり、エネルギーの生産を 助け疲労回復に役立ちます。酢、梅干し、レモン、ゆずなどの柑橘類、 ビネガーなどです。 ●水分の補給も大切です。 多量の水分摂取は、胃腸の働きを低下させますが、夏は汗により 体の水分が失われます。体水分の1%程度減少するとのどの乾きを 感じますが、乳幼児は腎臓の働きが充分ではなく、発汗量が多く、 また、高齢者は体の水分量が少ない上、のどの乾きを感じにくいので 充分注意する必要があります。 水分としては、食事の際の料理や食品、水や緑茶や麦茶などのお茶、 また糖分の含まれた清涼飲料水やアルコール飲料などの飲み物等色々 あります。カフェインやアルコールには脱水作用がありますので、 コーヒー、紅茶、お茶、ウーロン茶やビール、焼酎、日本酒、ワイン 等のアルコール飲料を飲んだときは水分摂取を心がけましょう。 水 や麦茶、カフェインの入っていないコーヒーなどを利用する方法も あります。 甘い味の飲み物の場合は、多量に飲むと糖分や不消化の甘味料の とりすぎになる場合がありますので、栄養成分表示を見るように しましょう。
山口県健康づくりセンターメールマガジンの登録はこちらへ(無料)
GENKI☆マガジン登録ページ
