GENKI★マガジン 健康コラム
健康コラム
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◆━━ 夏の紫外線対策について ━━◆ いよいよ夏本番の季節がやって来ますが、この時期要注意なのが 紫外線対策です。6月から7月にかけては、1年で最も紫外線の強い 時期です。特に最近では、オゾン層の破壊が進み、昔に比べて紫外線 の量が増えているという話もありますので、今回は、紫外線について その基本的な知識と予防法についてご紹介します。 紫外線には、UVA、UVB、UVCの3種類あります(UVCは最も有害 ですが、大気に遮ぎられて地上には届きません)。 UVBは、主に日焼けの原因になります。またUVAは皮膚の老化(シミや たるみ)の原因になります。紫外線は、単に日焼けの原因になるだけ でなく、皮膚ガンの原因にもなりますので、若い頃からの紫外線対策 が重要です。 紫外線対策として最もポピュラーなのが、日焼け止め クリーム(ローション)ですが、選ぶ際に最も気になる日焼け止め 指数(SPFやPA)にはどんな意味があるのでしょうか。 まずSPFとはSun Protection Factor(サンプロテクション ファクター)の略で、素肌に何も塗らなかったときに比べ 日焼けにどれくらい時間がかかるかを表したものです。 SPFに続いて表示される指数が大きいほど、日焼け止めの効果が 長続きするとされており、「50+」(50以上の意味)が一番 大きい指数です。日本人が何もつけないで日焼けし始める時間は 平均的に20分と言われており、SPF30の場合、 20分×30倍=600分(10時間) は日焼けしない計算になります。 次に、PAの意味ですが、PAとは、Protection Grade of UVAの略で UVAをどのくらい防止できるかという目安です。3段階に区分され、 効果の度合いを「+」の数で表示しています。 PA+ 効果がある PA++ かなり効果がある PA+++ 非常に効果がある となっています。 次に日焼け止めクリームの選び方ですが、日焼け止め指数が 高ければ高いほどよいというものではありません。日焼け止め クリームを選ぶポイントは、使う状況に応じて適当な日焼け止め指数、 タイプのものを選ぶことです。具体例として、海水浴や屋外の スポーツなどで使う場合は、ウォータープルーフでSPF、PA値の 高いものを、日常ちょっとした外出あるいは日頃の紫外線対策として 使う場合は、SPF、PA値がそれほど高くなくてもローション タイプのものが塗りやすくおすすめです。また、こまめに使用する、 正しくむらなく塗ることも大切です。 これから1年で最も紫外線の強い季節を迎えますが、年を取った ときに、シミやしわが多くなって後悔しないように、紫外線対策を しっかりして、十分夏を楽しんでください。
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