GENKI★マガジン 健康コラム
健康コラム
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★★★ 介護の日について ★★★ 日本は、世界で最も急速に高齢化が進んでいます。平成25年 には、国民の4人に1人が65歳以上という、本格的な高齢社会の 到来が予測されています。 高齢化の進行等により、現在、介護をめぐる様々な問題が発生して います。介護のための費用の増加や、介護サービスの現場での人材 確保等、解決が難しい問題が山積しています。当事者である方々が 一生懸命に取り組まれている一方で、まだまだ介護の意義や重要性 についての理解が不十分であったり、介護に対して明るいイメージが ない、といった面もあるようです。 平成20年9月に発表された総務省の平成20年4月1日現在の推計 人口によると、日本の70歳以上の人口は2001万人となり、初めて 2000万人を突破しました。今後ますます介護サービスを利用される 方も増えていき、家庭だけでは解決が難しい問題も増加傾向にあります。 大きな問題である介護サービス従事者の不足については、多様な 人材の介護現場への就業促進による介護サービス従事者の確保や、 従事者の定着を図るための労働環境整備を推進するなど、具体的な 施策が求められています。また、家庭で介護されている方についても、 要介護者を家族だけでなく地域で支え合う体制づくりの必要性が高 まっています。 そこで厚生労働省では、多くの方々が介護についての理解や認識 を深め、介護に関わる人々を支援するとともに、地域社会における 支え合いや、交流を促進する観点から、「高齢者や障害者等に対する 介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日」として、昨年度 「11月11日」を「介護の日」と定めました。制定にあたっては、 広く一般からの意見が募集され、「いい日、いい日」にかけた語呂 合わせで、親しみやすく、覚えやすいこの日が選ばれました。 介護サービスが魅力ある仕事として選択・評価されるためには何が 必要か、家庭で介護をされている方々には明るく介護ができ、また、 要介護者が安心して地域で暮らすためにはどうすればよいか、 「介護の日」をきっかけに、私たち一人一人がそれぞれの立場で できることを考えてみませんか?
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