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GENKI★びと


秋吉台エコ・ミュージアム

 創刊号に引き続き、2号でもイベント情報でご紹介している秋吉台ガイドウォーク。
 今回は、『秋吉台をガイドする人=秋吉台を歩き回る元気な人』そんなイメージから、 二人三脚でガイドに携わっておられる、秋吉台エコ・ミュージアムの前田館長さんと 自然解説指導員の田原さんにお話をうかがいました。

秋吉台エコ・ミュージアムはこちらから↓
http://www.c-able.ne.jp/~mitou-14/

入り口
 まずは、お二人にガイドする上での留意事項を聞いてみました。
「お客さんの安全第一はもちろん、国定公園ということで、自然を傷つけないように注意を払いつつ、 その季節の旬のものを紹介するよう心がけています。」とのこと。
  また、だらだらとした歩きにならないように、“参加者の様子を見ながら目的地と目的地の間は少しスピードを早め、 ある程度の負荷をかけながら歩く”と、半ば健康づくり・体力づくりを意識した(!?)ウォーキングのようです。
  「若い田原君と、中高年の私ということで、ペース配分を考えるのにはちょうどバランスがとれてるんですよ。」と前田館長さん。
 「この季節の見どころは?」という質問に、「地獄台周辺がおすすめ!山焼き(2月15日)で焼けた 台地の“黒”と石灰岩の“白”とのコントラストが美しいですよ。」と答えられました。
  これからの季節は、ベニヤマタケ(地元では「アカナバ」)と呼ばれる赤いキノコが顔を出し始めるほか、 センボンヤリ、オキナグサ、ヒトリシズカといった花が咲き始め、2、3週間後には見ごろを迎えるそうです。
地獄台
センボンヤリ  残念ながら今回は目にすることができませんでしたが、これからの時期、 秋吉台を訪れる際にはぜひ足元に注意して歩いてみてください。
  ただし、国定公園に咲く草花ですので、お持ち帰りはご遠慮を! 「と(撮)っていいのは写真だけ!」というのが館長さんの決めゼリフだそうです。
 四季折々、景色の移り変わりにより、見るものの目をいつも楽しませてくれる秋吉台ですが、 中でもおすすめの時期は、「4月下旬~5月上旬にかけての“緑”の美しい季節。“緑”は“癒しの色”とも言いますし、 何よりも草原の中で“草いきれ”を十分に肌で感じてほしい。 それから、ススキが銀色に輝いて見える幻想的な“秋”もおすすめ!」だそうです。
  季節ごとに移り変わる景色だけでなく、朝霧、そして夕日と時間帯によってもその雄大な自然の美しさを楽しめそうです。
 最後に、GENKIにガイドするための秘けつについてお尋ねしました。
【前田館長】
  「食事は腹八分にし、体を動かすよう心がけています。若いときから体を動かすことが好きで、 ウォーキング(時にはジョギングも取り入れて)を続けています。最近は少しサボり気味ですが・・・(笑)
  みなさんと一緒に歩くこと(みなさんのためにと思ってやっていること)が自分の健康の維持につながっています。 本当にありがたい!『情けは人のためならず!』とはまさにこういうことを言うんですね!」
前田館長
田原指導員 【田原さん】
  「ガイドを始めてまだ一年目なので、体当たりで頑張っているところですが、 休日でもできるだけ秋吉台周辺を自分の足で歩くようにしています。 近辺の地元の人たちとなるべく一緒に歩くようにして、そこでの会話を大切にしているんです。
  それと、休むときにはしっかりと休むようにしています(笑)」
 「地元に住んでいるので小さい頃からこの周辺のことを知っている。 みなさんよりはこの周辺のことを少し知っているというだけなんです。」 というお二人からは、温かい人柄がとてもよく伝わってきたのと同時に、 自然が好き、秋吉台が大好き、という想いが感じ取れました。 北山