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GENKI★びと


マスターズ水泳世界記録保持者 小林五郎さん

  
 「100歳でギネスに載る記録を残すのが夢!」と力強く答えてくださった小林五郎さん。
 水泳のマスターズ大会で数々の世界記録を樹立され、今なおその記録を更新中の小林さんが、7月にテレビ局の取材で健康づくりセンターを来訪されました。
取材の内容は、8月に92歳になられた小林さんの「元気のヒミツ」を探るべく、当センターにて体力測定を行うというものです。
 この日は、テレビ山口「ちぐまや家族」に出演中の伊藤愛さんと一緒に、測定に臨まれました。
 測定の協力をした私たちスタッフも、邪魔にならないよう取材と写真撮影をさせていただきました!!
小林五郎さん
  今回の測定では、肺活量・脚筋力・柔軟性を測りました。測定自体はスムーズに進みました。
この日は、プールですでにひと泳ぎされてからの体力測定だったため、後半は少しお疲れのご様子でしたが、測定結果が出るまでの休憩タイムには、たくさんお話を伺うことができました。本当にお元気です!
肺活量測定 脚筋力測定 柔軟性測定
 長崎県島原市出身の小林五郎(山口市在住)さんは、子どもの頃からとにかく海が大好きだったそうです。泳ぎが得意だったことから、ついたあだ名は「河童」。
 15歳頃に渡った台湾では、数々の水泳記録を樹立。その実力は、オリンピックの最終予選に日本代表として残るほどのもので、当時は「日本の十傑」に数えられるほどの実力者だったそうです。
 日本に帰国後は、旧農林省の推薦で40歳頃山口市の農業試験場に赴任され、そこで戦争により、一時途絶えていたスイマーとしての経歴を復活されました。
 驚くことに、本格的に水泳の練習を開始したのはなんと80歳頃!きっかけは、近所に温水プールができたことと、マスターズの大会の存在を知ったためだとか!それからは数々の世界記録を樹立、現在も自身の記録を塗り変えている現役のスイマーです。
小林五郎さん
小林五郎さん 毎日の練習は、午前中に1時間程度、距離で大体1000m。
 年齢からは想像できないほどのアクティブな日々を送られている、小林さんの元気の秘訣をお伺いしたところ、「一度決めたことへの強い思い・意志の強さをもつこと。気迫です。」と言われました。
体質にも恵まれて、風邪も引かないほどお元気なのだとか。自分で定めた目標に向かって、やればできるんだ!という思いを持ち続けることが、小林さんの元気の源なのでしょう。継続と、その為のたゆまぬ努力、そこからゆるぎない自信が生まれるのですね。
 「金メダルも練習しているのだから当然の結果」と、さらりとおっしゃった時には、思わずかっこいい!とつぶやいてしまいました。
 目を輝かせてお話される小林さんを目の前にしていると、90歳代という年齢を忘れさせられます。
 健康づくりに関しては、「規則正しい生活習慣・食生活をくずさないこと」を心がけられています。よく「からだが資本」という言葉を耳にしますが、健康だからこそ、自分が「これだ!」と思えるものに打ち込むことができるのだと気づかされ、あらためて健康であることの大切さを感じました。
伊藤愛さん・センタースタッフとともに
 さて、体力測定の結果ですが、さすがスポーツマン!!
 柔軟性は、60~70代の元気な方と同じレベルでした!
 みなさんも体力クリニックに参加されて、自分の体力を測ってみてください。筋力や全身持久力、 柔軟性など10項目からあなたの体力を測定いたします。
~体力クリニックについてはこちら~
http://www.hwy.or.jp/center/clinic/index.html