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中山渓(下関市菊川町)

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中山渓(下関市菊川町)

今回は、手軽に自然を満喫したい方にお勧めの『中山渓(ちゅうざんけい)』を歩きます!
 中山渓は、変化に富んだ渓谷散歩を楽しむことができ、見どころとなる2つの滝も有しています。
川の流れに沿って上流へと歩いていくと、日常の喧騒を忘れさせてくれる静けさが待っていました。

場所は、下関市菊川町「道の駅きくがわ」から豊田町方面にしばらく走り、右手に橋と案内板が見えたら、あとはこの案内に従って行けば到着します。
遊歩道そばの「ふれあい広場」に車を停めて、いざ出発です!!

 

取材した日は天気もよく、写真撮影には最適の1日でした。
まずは遊歩マップを確かめて、全長を確認します。
遊歩道は、想像していたよりも意外に幅狭。しかも右側は、足を踏み外すと真っ逆さまに溜池にドボン・・・。さらに目に飛び込んできたのは、
「道が狭いので転落しないよう 呉呉(くれぐれ)も注意して下さい。」
の看板が!
いったいこの先どんな険しい道が待っているのでしょう・・・不安がよぎります。

 

●見逃せないスポット盛りだくさん●

 

 「長寿の森」はとても綺麗な公園で、歩道はとても歩きやすく整備されています。山頂からスタートすると、下り坂が続き、足がどんどん前に出ます。出発して間もなく「展望テラス」の案内が出てきたので寄ってみました。「案内板」が出ているので、見所スポットを見落とすことがなく散策を楽しめます!

 

 「展望テラス」に出てみると、ぽかぽかと暖かい日差しのなか、海からの冷たい潮風が心地良く、眼下には「みかん畑」が広がっていました。

 

 テラスからの綺麗な景色にしばらくの間見とれた後、また、木漏れ日の中を進みました。静けさの中から聞こえてくるかわいい小鳥のさえずりに、心が癒やされます。

 

 そんな私の心を余所に、一部の木はきれいに紅葉していて、まだ緑が残る部分と紅葉部分とのコントラストが、本当に美しい!その美しい姿に見惚れて、足を踏み外さないように、気を引き締めてさらに歩を進めます。

 日のあたる場所は暖かかったせいか、虫の羽音がかなりしていましたが、木が徐々に生い茂り、日差しも届かないほどになってくると、それまでの騒がしさが嘘のように静まり、代わりに水の流れる音が聞こえ始め、空気もひんやりとして一気に別世界です。

早々に1つ目のポイントである「雌滝さま」に到着。なぜか滝の名前に「さま」が付いていました。
さらに奥の「雄滝さま」を目指しますが、雌滝さまのあたりから、川の流れのすぐそばに遊歩道があるため、川に沿って進んでいきます。
写真ではわかりづらいですが、水がとても澄んでいて、本当に綺麗でした。少し急な坂があったり、連なる岩の上を歩いたりと、ちょっとしたアドベンチャー気分も味わえました。

雌滝さま 雄滝さま 季節の変化を感じました。

 

 川の方にせり出した岩を避けながら、時々立ち止まって、川の澄んだ水や紅葉している木々を眺めて、気分もリフレッシュ!森林浴も楽しめますよ♪
「雌滝さま」「雄滝さま」については、雨が降った後は水量も多く、迫力ある様を見ることができるようですが、ここ最近は天気が崩れることもなかったため、写真のような状態でした。
渓谷と聞くと、かなり山奥深く分け入っていかなければならないイメージがありますが、規模は小さいながらも、山歩きの雰囲気を味わいながらのウォーキングを、近場で満喫できる数少ない場所だと思います。


 

 

 

 

 

 

●まんぽちゃんからのメッセージ●

 ふれあい広場そばには、湧水「中山惠の水」が汲めるようになっていました。空のペットボトル持参で行くことをお勧めします。
県道からの道は、案内板が出ているので難なく到着できました。ただし、道幅が狭いので運転にはくれぐれもご注意を!
ちなみにトイレはありませんので、事前に近くの道の駅を利用されるといいと思います。
中山渓の周辺には、「道の駅蛍街道西ノ市」や「豊田ホタルの里ミュージアム」もあるので、足をのばしてみてくださいね!

 

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