栄養・食生活に関する実態調査
栄養・食生活に関する実態調査
A..調査の概要
B.調査結果の概要
A.調査の概要
- 1 調査の目的
- 食生活・栄養に関する知識の情報源、食事に対する認識及び家庭における食育の実態等を把握し、今後の健康づくり推進のための栄養指導資料を得る。
2 調査実施機関
- 山口県健康づくりセンター
3 調査協力機関
- 山口県教育委員会
4 調査の対象
- 山口県内の公立小・中・高校のうち、66校を無作為に抽出し、小学校については5年生(1クラスの児童全員)、中学校については、2年生(1クラスの生徒全員)、高校については2年生(男子20名、女子20名)を対象とした。
なお、クラス及び生徒の選定については、対象校に一任した。
5 調査の内容
- (1)食事に対する認識
(2)栄養知識の情報源
(3)家庭における食育の状況
6 調査の方法
- 健康づくりセンターで、対象校を無作為に抽出し、県教育庁保健体育課を通して対象校へ調査を依頼し、併せて調査票を送付した。
調査票は、対象校から郵送により健康づくりセンターで直接回収した。
7 調査の実施期間
- 平成10年12月~平成11年2月
8 調査票の集計・分析
- 集計及び分析は山口県健康づくりセンターで行った。