小瀬川マイナスイオンコース(和木町)
山口県と広島県の県境にある小瀬川をぐるり一周するコースです。一部川沿いに遊歩道が整備されており、平坦な道で歩きやすく、またマイナスイオンで心身ともにリフレッシュされる気持ちの良いコースです。
健康やまぐちサポートステーションについてはこちらから
-
- 移動距離
- 約3.3km
-
- 所要時間
- 約50分
-
- 歩数
- 5,247歩
-
- 駐車場
- 和木町保健相談センター
-
- トイレ
- あり:和木町保健相談センター
-
- 所在地
- 和木町和木2丁目15番1号
1 S地点「大和橋」を目指して出発
和木町保健相談センターの駐車場に車を停めて、地図上のS地点「大和橋(和木側)」へ向かいます。
小瀬川の方に向かって歩き、突き当りを左に曲がります。
しばらく歩道がない道を歩くので、車に気をつけながら進みます。
大和橋の手前にある横断歩道を渡って、川沿いを歩きます。
この日、川沿いには、和木町の花「つつじ」が満開で、青い空と川に映えてとてもきれいな景色が広がっていました。
大和橋の手前には、大和橋の歴史とかけ替え前の大和橋の親柱が残されています。
四境の役、一般的には第二次長州征伐と呼ばれている戦いのことですが、小瀬川はその戦場となった場所のひとつで、長州軍は幕府軍を和木側にひとりも入れることなく封じ込めたとされ、『封境の地碑』も建てられています。
2 S地点「大和橋(和木川)」 → A地点「中市堰(和木側)」 → B地点「中市堰(大竹側)」へ
S地点「大和橋」からA地点「中市堰」に向かう途中に、少し寄り道をして、願掛け地蔵を訪ねました。
横断歩道の向かい側に、立派な願掛け地蔵の建物が見えます。
昔、八幡山の崖下にあった深い淵に住む怪物を祓ったという伝説から、願掛けが行われるようになったそうです。キレイな沢山のお花がお供えされていて、地元の方々に大切にされていることが伝わってきます。
渡ってきた横断歩道を戻り、再び中市堰に向かいます。
前方にオレンジ色の橋が見えてきます。近付くと、橋に向かう柵にみかんの絵が見えてきます。
橋を渡ると、同様にもみじの絵が!素敵な仕掛けに癒されます。
3 B地点「中市堰(大竹側)」 → C地点「大和橋(大竹側)」へ
川沿いの遊歩道を歩いてⒸ地点の大和橋に向かいます。
足元には大竹市の名所などが描かれたタイルを発見!
一番かわいくて目についた『ひな流し』について調べてみると、小瀬川では、無病息災を願い、お雛様をかたどった紙の人形を、桟俵(さんだわら)に乗せて流す伝統行事が行われているそうです。他の名所も訪ねてみたくなりました。
大和橋に着くと、橋の下には大きなこいのぼりの壁画も発見!1枚では収まらないサイズなので、2枚の写真を載せましたが、イキイキと力強い絵に元気をもらいました。
4 C地点「大和橋(大竹側)」 → D地点「栄橋(大竹側)」 → E地点「栄橋(和木側)」へ
橋の下で水分補給をして、次は栄橋を目指します。
栄橋は国道2号線に架かっている大きな橋です。この日は栄橋に向かう遊歩道が工事中だったため、途中で迂回路を通り、国道沿いに出てから、栄橋を渡りました。工事が終われば、栄橋まで遊歩道を歩いていけるようです。(実際に歩かれる際には、現場の交通規制をご確認いただき、安全なルートで歩いてくださいますようお願いします)
5 E地点「栄橋」 駐車場「和木町保健福祉センター」へ
臨海部の工場地帯を眺めながら栄橋を渡り、川沿いの遊歩道に降ります。
少し歩いて、遊歩道から車道の方にあがり、石碑を見付けます。明治時代に海苔の養殖で成功した米元廣右衛門さんのことが書いてあります。それまでに、織工、製紙、養蚕などでことごとく失敗続きでしたが、挫折することなく、晩年、小瀬川口での海苔の養殖に成功し、小瀬川沿い農家さんは海苔の副業で潤ったそうです。
出発地点の和木町保健相談センターへ向かいます。歩道がないので、気を付けて歩きます。
道路沿いに和木町図書館が見えます。ここの1階が和木町保健福祉センターですので、ここを本日のゴールにしました。
心地よい気候の中、満開のつつじを眺めながら、マイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩いて、あっという間に1周していました。この日はお天気もよく、ジョギングやウォーキング、犬の散歩をされる方の姿をたくさん見かけました。見通しがよく、地元の方も利用されているので、安心して歩ける場所だと感じました。大和橋を渡れば、短めのウォーキングも可能です。緑豊かな山側と対照的に、栄橋から工場地帯が広がり、その対比が面白くもあるコースです。
明治維新の風も感じながら、ウォーキング初心者の私も気持ちよく完歩できました。