コース 阿武町奈古を歩くコース 《やまぐち健幸アプリ:リアルウォークコース》 

出発・終着地点
道の駅阿武町
阿武町奈古を歩くコース 《やまぐち健幸アプリ:リアルウォークコース》 
 今回は、山口県公式ウォーキングアプリ やまぐち健幸アプリの「リアルウォークコース」の中から、阿武町の「阿武町奈古を歩くコース」を歩きました。
 ここで、やまぐち健幸アプリの「リアルウォークコース」について復習です。リアルウォークコース機能は、スマートフォンの位置情報機能を活用し、県内に設定された各コースのチェックポイントを、実際に歩いてクリアしながらコース制覇を目指す機能です。コースを制覇すると、ポイントが付与されます。現在16コースが提供されています。

やまぐち健幸アプリについてはこちらから
  • 移動距離
    2.82km
  • 所要時間
    約50分
  • 歩数
    3,769歩
  • 駐車場
    あり:道の駅阿武町
  • トイレ
    あり:道の駅阿武町
  • 所在地
    阿武郡阿武町奈古2249
Map
スタート スタート イラスト

1 やまぐち健幸アプリ リアルウォークコース

 今回は出発点である「道の駅阿武町」の駐車場を利用しました。
 リアルウォークコースでは、スマートフォンの「位置情報機能」を使用するため、あらかじめ使用できる状態にしておきます。この機能は各チェックポイントの通過確認(チェックイン)に必要なため、歩き始める前に使えるようにしておきましょう。
 次にやまぐち健幸アプリを起動します。
 リアルウォークコースは、画面下のメニューから[イベント]→[リアルウォークコース]の順で選択します。表示されるコース一覧から「阿武町奈古を歩くコース」を選択して、ウォーキングスタートです!

2 チェックポイント➀ 道の駅阿武町

 チェックポイントの上部に地図が表示され、現在地と次のチェックポイントの場所を確認することができます。
(コース途中にはトイレがありませんので、道の駅で済ませておかれることをおすすめします。)
 駐車場から道の駅の建物の裏側(海側)へ、「幸せのモニュメント」付近が1つ目のチェックポイントです。
 この「幸せのモニュメント」ですが、地元では古くから仲睦まじい夫婦島として親しまれている「鹿島」にあやかり、ここを訪れたカップルや家族が末永く幸せに暮らせるようにと祈願する場所として設置されたそうです。夕暮れ時は、鹿島と日本海の夕焼けがとてもきれいだとか…。

 取材時は雨上がりで風が強く、海も荒れていましたが、奈古鹿島湾に浮かぶ夫婦島の「男鹿島(オガシマ)」と「女鹿島(メガシマ)」がはっきりと見えました。

 アプリ画面を見るとアプリ画面がチェックインできる状態になっていました。チェックポイント付近に到着すると、アプリ画面の[チェックイン]がタッチできるようになります。タッチ後、表示が[チェック済み]に変われば操作は完了です。次のチェックポイントを目指しましょう♪

3 チェックポイント② 假嶋(かしま)神社

 アプリの地図を拡大して、進行方向を確認し、2つ目のチェックポイント「假嶋神社」を目指します。
 歩き始めてすぐに見えてくる鹿島大橋を渡って少し進むと、道路そばに鳥居が見えてきました。ここが「假嶋神社」です。
 假嶋神社の「住吉様」、鶴ヶ嶺八幡宮の「八幡様」、菅原神社の「天神」。3つの神社の神輿が巡る「三社御神輿」の御神幸。毎年7月に開催される町全体の安寧と繁栄を祈り、 『なご夏まつり』のフィナーレを飾る華やかな行進「三社御神輿」でこのあたりはにぎわうそうです。

 次のチェックポイントまでは、「假嶋神社」を過ぎて進行方向右手の細い路地を進みます。

4 チェックポイント③ 阿武町暮らし支援センターshiBano

 細い路地をしばらく進んで突き当たりを左へ。

 少し歩いたところで、3つ目のチェックポイント「阿武町暮らし支援センターshiBano」に到着!
 阿武町の暮らしの「玄関口」として、2018年4月にオープンした「阿武町暮らし支援センター shiBano」。元薬局だった頃の佇まいを残す建物は、町内外の人たちの手で改修され、ご近所から「柴野薬局」と呼ばれていたことにちなんで、「shiBano」という愛称がつけられたそうです。

 住まいや仕事に関する相談ができたり、貸しスペースを使った新しいチャレンジができる場所で、阿武町での暮らしが充実したものになるようにと、様々な活動が行われています。
 建物入口には「火・木・土 (10:00~18:00)」(営業日)と表記されています…。取材に伺った日は金曜日、おやすみでした。(残念!)

5 チェックポイント④ 了雲寺(りょううんじ)

 アプリの地図に従い、路地をしばらく進むと突き当たりが次のチェックポイント「了雲寺」でした。アプリ画面の[チェックイン]をタッチして右へ曲がり、まっすぐ進みます。

6 チェックポイント➄ 法積寺(ほうしゃくじ)

 しばらく進むと、左手に5番目のチェックポイント「法積寺」が見えて来ました。せっかくなので、立ち寄ってみました。
 「本堂は、正面の御拝口が取り除かれ、男女別の入口が設けられているめずらしいものです。境内の20余種を数える花蓮の中には天然記念物も有り、県内では蓮寺としても有名です。(阿武町)」という看板が設置されていました。
 取材後に調べてみると、花蓮は夏(7~8月頃)に見頃を迎える場所が多いそうです。早朝に大きく花開き、昼頃には静かに閉じていく ― そんな一日の営みを繰り返す花なのだと知りました。
 自然と信仰が調和し、訪れる人の心を静かに整えてくれる場所なのでしょう。

7 チェックポイント⑥ 菅原神社

 法積寺からまっすぐ伸びる通りを歩いていると三叉路にぶつかるので左へ。しばらく歩くと、道沿いに「菅原社」と書かれた鳥居と、そのそばに「猿田彦大神」と書かれた碑が見えて来ます。
 菅原神社はその名の通り菅原公が祀られているそうです。(菅原公といえば学問の神様で有名ですね!)
 阿武町役場にほど近いこの神社は、町の方からは"天神様"と呼ばれ親しまれているそうです。

8 チェックポイント⑦ 大覚寺(だいかくじ)

 アプリのチェックインを済ませ、次のチェックポイント「大覚寺」に向けて歩き始めると、信号機のない十字路へと差しかかります。左右をよくよく確認して道路を横断します。(この十字路を右へ曲がったところに、阿武町役場があります。)
 左手に郵便局を見ながらまっすぐ進むと、右手側に「萩高等学校 奈古分校」「阿武小学校」「阿武中学校」とつづきます。
 さらに進んで左手に階段と石垣が見えて来たら、7番目のチェックポイント「大覚寺」に到着です!せっかくなので立ち寄ってみました。

 ここ大覚寺ですが、元は光応寺(こうおうじ)と呼んでいたのを、1611年(慶長15)に大覚寺と改め、境内も整備したといわれています。雲州富田城主尼子義久の墓や県の天然記念物「ビャクシン」の巨樹があります。

9 チェックポイント⑧ 鶴ヶ嶺(つるがみね)八幡宮

 元の道路に戻り、最後のチェックポイント「鶴ヶ嶺八幡宮」を目指します。

 進行方向にしばらく進むと道が二手に分かれます。

 アプリの地図に従い右へ進むと、国道191号線に突き当たります。
 押しボタン式の信号機があるので、信号の待ち時間を利用して水分補給…。

 横断歩道を渡って踏切を越えたところで二手に道が分かれるので左の方へと入ります。

 しばらく歩き、道が変則的に3つに分かれた場所まで来たら、まっすぐ進みます。最後のチェックポイント「鶴ヶ嶺八幡宮」に到着です!

 境内には、樹齢300年余りを経た大杉や大松がそそりたち、森厳な雰囲気を漂わせています。社殿に近い西側前方にあるクスノキは、目通り7.9m、高さ27m、幹は地上2~3mで分岐し、枝は四方に伸びてうっそうと茂っています。
 県内3番目に大きいもので、県の天然記念物に指定されています。

 最終ポイントをチェックインすると、コース制覇ということで獲得ポイントが表示されます。アプリを終了せず、そのまま画面を表示しておいてくださいね。
 ポイント獲得の表示が出ましたら終了です。お疲れさまでした!

 往路は写真を撮りながらのんびりとしたペースでしたが、復路は健康づくりのウォーキングを意識し、少しテンポを上げて歩きました。復路は国道191号線沿いの約2kmを“やや速歩”で歩いて約25分でした。

ゴール ゴール
取材後記

 取材当日は、直前まで雨模様のお天気。予報では次第に回復に向かうとのことでしたが、歩き始める頃には奇跡的に雨がやみ、無事にコースを巡ることができました。ただ、風はかなり強く、ひんやりとした空気の中でのウォーキング取材となりました。
 コース自体は比較的平坦で歩きやすい印象でしたが、場所によっては道幅の狭い道路もあるため、歩かれる際は車や周囲に十分注意して楽しんでくださいね。
 取材後に道の駅にも立ち寄ってみました。地元で採れた新鮮な野菜や魚介類等が並び、地域ならではの魅力を感じられるスポットです。さらに、お食事処や温泉も併設されているので、ウォーキングの後にゆっくり食事を楽しみ、温泉でリフレッシュするのもおすすめです。
 景色と地域の魅力をたっぷり味わえる、心地よいウォーキング取材となりました。

※ウォーキング中、アプリを操作することが多いですが、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」にならないようにご注意ください。アプリの操作をする時は、周囲に注意を払いながら安全を確保した上でお願いします。