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島田川周辺コース(光市)

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島田川周辺コース(光市)          取材日:2023年10月23日

■知っ得情報!
 ・駐車場: 有
 ・トイレ: 有
 ・所在地 : 光市島田
 ・距離: 約4.5km
 

 やまぐちサポートステーションに掲載されている「ひかり健康・環境・観光 ウオーキングマップ」から虹が浜・島田川コース 水辺の散策コースを参考に島田川沿いを、センター職員が歩きました。
 島田川は、岩国市周東町に源を発し、周南市熊毛地区を抜け、光市で瀬戸内海に流れ込む二級河川です。

 

 国道188号線を光駅前から少し走ると島田川が見えて来ます。  
   
 川を渡り切ると、今回の出発地点光市民ホールの案内板がありました。
   
 左折後、最初の信号機を左折すると、建物が見えてきました。
 今回は、マップでも紹介されている光市民ホールに車を停めました。
  ※月曜日が休館日。トイレは利用出来ませんのでご注意を!!  

 

●[C]地点島田川河川公園へ●

 
 光市民ホールを出発して[A]地点の光大橋に向かいます。
 右手に「熊野神社」の鳥居を見て、[A]地点光大橋手前の交差点を河川公園方面に渡りました。
 光大橋を渡らず、島田川を右手に見て川沿いを少し歩くと、[B]地点島田川河川公園入口がありました。
 [C]地点河川公園到着です。広い河川敷のあちらこちらに緑のネットで覆われて、苗が育っていました。きっと菜の花でしょう。大切に育てられているのですね。川沿いには桜の木も沢山あったので、春には、ピンクと黄色で華やかになるのでしょう。
 公園には、ベンチが設置されていました。ゆっくりと水辺の生き物を観察するのもいいですね。

 

●浅江神社へ●

 河川公園を後に、浅江神社を目指します。千歳大橋の歩道には、“タイサギ”“アオサギ”などの鳥の絵が埋め込まれていました。橋からも、サギやカモの姿を確認することができました。
 橋を渡って、少し歩くと[D]地点大きなソテツのある交差点に到着しました。
 交差点を右に曲がると、遠くに浅江神社の鳥居が見えます。
 
 光 ウオーキングマップでは、浅江神社のシャクナゲ苑が紹介されていたので、花の時期ではないのですが、神社の中を通り抜けてみることにしました。苑内には沢山のシャクナゲの木が植えられており、東屋も設置されていました。光市観光協会の案内では、30種300本が植えられているそうです。シャクナゲ苑を抜けた所には、10台程度の駐車場もありました。

 

 

●木下橋を目指して島田川沿いを歩く●

 

 シャクナゲ苑を後に、浅江中学校のグランドを左手に見て、幅の広い道を光大橋に向かいます。
 光大橋の交差点を渡り、島田川を右手に平成橋に向かいます。

 
 車道から川土手の道に入ると平成橋はすぐそこです。少し近回りです。([E]地点) 平成橋から川を覗くと・・水面が近く、水が澄んでいたので、泳ぐ魚を確認することが出来ました。
 
 平成橋を渡り切った所で車道を横断!!残念ながら・・横断歩道はかなり遠くでした。ここは、交通ルールはしっかり守りましたよ。
 [E]地点で川土手に入らず直進すると、横断歩道があります。そこで渡っておけば・・・・急がば廻れですね!
 横断歩道を渡り、平成橋まで戻った所で、右に曲がります。すこし歩いたところの分かれ道を左に進みます。([F]地点)
 
 車道を少し歩くと、高架があります。ここは、歩道がないので注意して歩いてくださいね。高架下を抜け左に曲がると、ケイトウ、サルビア、マリーゴールドなどの花が綺麗に整備された花壇がありました。今回、“花”をあまり見る事が出来なかったので、とても嬉しくなり、何枚も写真を撮りました。
 
 島田川沿いを木下橋目指します。桜の木がたくさん植えられていて、桜の季節は綺麗だろな~と思いながらぶらぶらと歩きました。しばらく歩くと堰(せき)がありました・・すぐそこには木下橋も見えて来たので・・ここで折り返して、出発地点の光市民ホールに向かいました。

 

● 取 材 後 記●

 今回、写真を撮りながら・・ゆっくりと歩きました。晴天だったので・・とっても気持ちよく楽しめました。
 光市には何度も訪れ、千歳大橋を何度も渡っていますが・・島田川をゆっくり眺める事は、初めてでした。水が想像以上に綺麗で・・鳥たちがゆったりと浮かんでいる姿に・・いつまでも見ていたい!・・そんな気持ちでした。
 このコースは、春 “桜” “菜の花” “シャクナゲ”が咲くころ是非とも訪れてみたい場所です。
   

 

   

 

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