禁煙日記vol2
連れが禁煙に挑戦しています[2]
禁煙のために、禁煙外来に通院しています
禁煙宣言は本気でした。
さすがに長年にわたる喫煙生活を断つには、誰かの手(専門家)を借りるのが得策だと考えたようです。ただ、この禁煙外来は友人の病院です。
禁煙外来 その①
初診でカウンセリングと処方(錠剤の飲み薬)。
徐々にタバコの本数を減らしていきます。
[禁煙を始めてから変わったこと]
○薬を飲み始めてから、起床後の朝一番の喫煙を止められた。(吸いたいと思わなくなった)
○空腹になりやすい。口がさみしい。(ボトル入りの味が長持ちするガムをかんでいます)
○食事をおいしいと感じるようになった。(冷奴のおいしさも味わえるようになったそうです。私が調理した料理についてのコメントはないです)
○すこぶる体調が悪い。(禁断症状?)
例…早朝から目が覚める。何となくだるい。
とても深く眠っているように思えますが、本人は眠りが浅いと言っています。前はどれくらい深い眠りだったのでしょう。
興味がわきます。(寝つきは相変わらず早いです。本人も、それは変わらないと言っています。)
禁煙外来 その② その後
順調らしいです。
まじめに薬も飲んでいます。
いよいよ全面禁煙に突入です。
薬の副作用にも目を通すようになり、自分は副作用の一つで眠りが浅いと言っています。結構、苦しんでいるのでしょうか?
禁煙外来の前日は飲み会でしたが、参加者全員が非喫煙者という幸運に恵まれ、喫煙をまぬがれました。
飲み会は禁煙リタイアのリスクが高いそうです。運がいいなぁ…。
家族としては、やたら食事の催促があり、うっとうしいです。(ごはんはまだか、まだか)
ふと、以前家で飼っていた犬を思い出します。(餌の時間が近くなると、私が動くたびに目が「ご飯の準備?」と期待を込めて訴えていました)
とりあえず、 これ以上メタボにならないように、野菜を中心に空腹を満たさせています。
…やれやれ、家族も大変です。